「防火扉って、実際にどんなふうにつくられているの?」
「未経験からでも、ものづくりの仕事に挑戦できるの?」
「職場の雰囲気や、どんな人が働いているのか知ってから応募を考えたい」
製造業への就職や転職を考える際には、給料・条件面はもちろん、業務内容や職場の雰囲気までしっかり把握したうえで応募したい方が多いのではないでしょうか。
実際の作業手順や働くスタッフの様子が伝わると、入社後の具体的なイメージも湧きやすくなります。
とくに防火扉をはじめとする鋼製建具の製造は、普段の生活で現場を目にする機会が少なく、求人票のみでは仕事の流れややりがいを掴みにくいケースも珍しくありません。
奈良県生駒市に拠点を置く「株式会社大東サッシ工業所」は、防火扉や防火枠といった鋼製建具を手がける専門企業です。
オーダーメイドによる製品づくりを通じ、地域の安全と安心を支えるものづくりに励んでいます。
そこで本記事では、同社の事業・業務内容をはじめ、職場の特徴や企業としての理念について詳しくまとめました。
応募を検討するにあたり、企業の全容や現場で活躍する人材像について知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

中村 勝典
町工場の経営企画として、営業・採用・DX推進・新規事業開発を担当。
製造現場の改善だけでなく、AIやデジタルツールを活用した業務効率化や仕組み作りを進め、「人にしかできない仕事」に集中できる環境づくりに取り組んでいる。
株式会社大東サッシ工業所とは?どんな会社?
| 正式社名 | 株式会社大東サッシ工業所 |
|---|---|
| フリガナ | ガブシキガイシャダイトウサッシコウギョウショ |
| 所在地 | 奈良県生駒市北田原町1044-2 |
| 代表者名 | 中村 秀一 |
| 設立・創業年 | 創立1959年5月 |
| 資本金 | 1,600万円 |
| 従業員数 | 15名 |
| 事業内容 | 防火扉・防火枠など鋼製建具の製造、鋼板加工、溶接・塗装、ドア修理・リフォーム |
| 主な製品・サービス | 防火扉、防火枠、鋼製建具、シャッター関連製品 |
| 公式サイトURL | https://www.daitou-sash.com/ |
| 採用情報ページURL | https://www.daitou-sash.com/recruit/ |
株式会社大東サッシ工業所は、奈良県生駒市に本社を構える鋼製建具メーカー。
商業施設や学校、公共施設で使われる防火扉・防火枠の製造を中心に、人々の安全を守るものづくりを行っています。
加工済みの鋼材を図面通りに溶接し、錆止め塗装を施して出荷するまでを一貫して担当。
製品は基本的にオーダーメイドであり、ひとつずつ異なるサイズや仕様に対応するため、確かな加工技術とチームワークが不可欠です。
また、防火扉は火災時の延焼防止や避難経路の確保に欠かせない設備であり、社会インフラを陰で支える重要な役割を担っています。
強みとして挙げられるのが、長年培ってきた溶接技術と、ミリ単位の精度に応える高度な製造ノウハウ。
溶接による歪みまで計算に入れて仕上げる職人技に加え、工場長を中心に図面作成・溶接・塗装・出荷の各工程が密に連携し、高品質な製品づくりを実現しています。
近年は受託製造にとどまらず、自社製品の開発にも取り組み、新たなモノづくりへの挑戦を推進中。
職場においては、「チャレンジしたい人」と「職人としてコツコツ技術を磨きたい人」の双方が活躍できる環境整備を目指しています。
若手のアイデアを柔軟に取り入れる風土があり、小さな失敗を恐れずに挑む姿勢を大切にしてきました。
さらにAIやデジタル技術の導入で業務効率化を進める一方、職人の技術継承には十分な時間を確保する仕組みを整えています。
ものづくりが好きな方はもちろん、コツコツとした作業が得意な方、新しい領域に挑戦したい方にとっても魅力的な環境といえるでしょう。
ご興味のある方は、まずは以下のリンクから詳細を確認し、ぜひ応募してみてください。
>>採用サイト: https://www.daitou-sash.com/
株式会社大東サッシ工業所の事業内容
次に株式会社大東サッシ工業所の主な事業内容を紹介していきます。
株式会社大東サッシ工業所は、主にシャッター会社などから依頼を受け、商業施設や学校などに設置される防火設備をオーダーメイドで製造している会社。
火災時の被害を抑え、人命を守るための重要な設備として、人々の安全を支えているため必要不可欠な仕事です。
ここでは主な製品・サービスについて詳しく解説します。
主な製品・サービス
株式会社大東サッシ工業所の主力製品は、防火扉とそれを支える枠。
防火扉とは、火災が発生した際に炎や熱の拡大を防ぎ、避難経路を確保するために設置される鉄製の扉を指し、火災報知器と連動して自動で閉まる大型の扉などが、代表的な製品です。
製造はすべてオーダーメイドであり、建物ごとに異なるサイズや仕様に合わせて一品ずつ手作業で製作しています。
同じ寸法の製品を大量生産するのではなく、依頼された図面をもとに、それぞれの現場に適した製品へと仕上げていくスタイルが特徴。
社内では、図面を製造しやすい形へと落とし込む担当から、溶接・塗装・出荷に至るまで、各部署がチームワークを発揮して高品質な製品を完成させています。
製品・サービスが使われている場面
株式会社大東サッシ工業所の製品は、主に商業施設や学校など、多くの人が利用する建物で採用されています。
・元請会社から完成図面の依頼を受ける
・図面を製作しやすい部品単位へ整理する
・加工済みの鉄部材を溶接して扉や枠を組み立てる
・錆止め塗装を施し、完成品を出荷する
・建物へ設置され、火災時には延焼防止や避難経路の確保に役立てられる
防火扉は普段何気なく目にする設備ですが、万が一の際には炎の拡大を防ぎ、安全な避難経路を確保する重要な役割を担っています。
ミリ単位の精度で製品を仕上げることが求められ、溶接時の熱による鉄の歪みまで計算に入れて製作しなければなりません。
こうした妥協のないものづくりを通じ、人々が安心して過ごせる社会基盤を陰で支えています。
株式会社大東サッシ工業所ならではの強み
株式会社大東サッシ工業所の大きな特徴は、完全オーダーメイドの防火扉を職人の技術によって製作していることです。
製品ごとにサイズや仕様が異なるため、決められた手順だけでは対応できず、溶接による鉄のゆがみを見越した加工や、ミリ単位の調整など、経験に裏付けられた技術が求められます。
現在は自社製品の開発にも取り組んでおり、社員のアイデアから新しい金庫や楽器の試作を進めていることが紹介されていました。
さらに、AIなどのデジタル技術を活用し、事務作業などを効率化することで、職人が技術習得や技術継承により多くの時間を使える環境づくりにも力を入れています。
伝統的なものづくりと新しい技術を組み合わせながら、将来を見据えた製造体制づくりを進めている点が株式会社大東サッシ工業所ならではの特徴といえるでしょう。
写真と動画で見る株式会社大東サッシ工業所の職場
次に、株式会社大東サッシ工業所の雰囲気を感じてもらえるように、動画でどんな職場なのかについて紹介していきます。
会社紹介動画/社内紹介動画/インタビュー動画の3つを紹介していきますので是非ご覧ください。
会社紹介動画
株式会社大東サッシ工業所は、鉄の扉や枠を作っている会社。
小・中学校等の学校関係と、大きな商業施設にて使われています。
特徴的なのは受注は全て、手作りのオーダーメイドで作っている点。
職人としての技が見える会社です。
社内紹介動画
実際の作業場の様子です。
主にアーク溶接という先から熱が出る機械を使って部品をくっつけています。
若手とベテランの関係性が良好でおじいちゃんと孫のような職場環境が特徴。
インタビュー動画
実際に働く社員へのインタビューを行いました。
最初は右も左も分からない中でも、しっかりと継続することで頑張りが報われたとのこと。
コツコツと継続することで成長していきたい方は、ご応募するのがオススメです。
株式会社大東サッシ工業所の仕事
次に株式会社大東サッシ工業所の仕事内容について紹介。
人の命を守る大切な仕事だからこそ、一つひとつの取り組みや普段大切にしていることを知ることで働き方のイメージがより一層つきやすくなります。
①株式会社大東サッシ工業所の仕事が必要な理由
株式会社大東サッシ工業所が製作する防火扉や防火枠は、火災が発生した際に延焼を防ぎ、避難経路を確保する重要な設備。
学校や商業施設など、多くの人が利用する建物には欠かせない存在であり、人命を守る役割を担っています。
製品はすべてオーダーメイドで製作されるため、同じものを繰り返しつくる仕事ではありません。
大量生産が可能な製品ではなく建物ごとに異なる仕様へ対応するからこそ、職人の求められる比重が高い仕事です。
②株式会社大東サッシ工業所の仕事で大切なこと
株式会社大東サッシ工業所が大切にしているのは、「現場での経験を積みながら技術を磨き続けること」にほかなりません。
防火扉づくりは熱による歪みまで考慮して溶接する必要があり、ミリ単位の精度が製品の品質を大きく左右する仕事です。
そのため、最初から完璧にこなせる仕事ではなく、失敗と改善を重ねながら確かなスキルを育む姿勢が重視されます。
また、一品物のオーダーメイドだからこそ、現場では毎回新しい課題に直面するケースも珍しくありません。
その都度原因を振り返り、「次はどうすれば質を高められるか」を追及し続けるステップこそが、職人集団として成長するための原動力を形成しているのです。
③どんな人材に入社してほしいか
同社では、特別な経験や資格以上に「ものづくりに興味を持ち、コツコツと技術を身につけられる人材」を求めています。
未経験からでも小さな製品で経験を積み重ねながら技を習得できるため、焦らず着実に成長していく姿勢が尊重されていて、自ら進んで挑戦したい意欲を持つ方の参画も大歓迎。
実際に社内では自社製品の試作や新たな企画に取り組んでおり、職人のアイデアがダイレクトに形となる機会も珍しくありません。
一方で、ひとつの技術を追求していきたいタイプも尊重し、それぞれの強みを活かしながら長く活躍できる職場環境を整えています。
株式会社大東サッシ工業所の魅力
株式会社大東サッシ工業所の魅力ってどんなところにあるの?という点について解説していきます。
主な魅力は以下の3つです。それぞれ詳しく解説していきます。
・人命を守る防火扉づくりに携われる
・様々な考えの方でも活躍できる
・オーダーメイド製品づくりを通じて高度な職人技術を身につけられる
魅力①:人命を守る防火扉づくりに携われる
株式会社大東サッシ工業所が製造しているのは、商業施設や学校などで使われる防火扉や防火枠です。
火災が発生した際には延焼を防ぎ、避難経路を確保する役割を担うなど、多くの人の命を守る重要製品といえます。
株式会社大東サッシ工業所ではこうした製品を一つひとつオーダーメイドで製作しているため、自身が携わった仕事が社会の安全を支えている実感を強く得られるでしょう。
日常生活の中で大きく目立つ存在ではありませんが、万が一の場面で確かな役割を果たすものづくりに関われる点こそ、この仕事ならではの大きな魅力といえます。
魅力②:様々な考えの方でも活躍できる
同社では、「チャレンジしたい人」と「職人としてコツコツ技術を磨きたい人」の双方に活躍の場が用意されています。
実際に30代職人のアイデアから新しい製品開発が進められているほか、「失敗したら別の方法を試せばいい」というスタンスのもと、小さな挑戦を後押しする風土が根付いてきました。
一方で、既存の技術をじっくり磨き続けたいタイプも尊重されており、それぞれの目標や働き方に合わせて成長できる環境に抜かりはありません。
自身の志向に合わせたキャリアを築いていける点は、同社ならではの大きな魅力といえるでしょう。
魅力③:オーダーメイド製品づくりを通じて高度な職人技術を身につけられる
同社で製造する防火扉は、基本的にすべてオーダーメイドで同じ製品を大量生産するのではなく、依頼ごとに異なる図面を読み取り、鉄材を溶接してひとつの形へと仕上げていきます。
溶接の工程では熱による鉄の歪みまで考慮しながらミリ単位で精度を合わせる必要があり、経験を重ねるほど高度な技が身につくでしょう。
未経験者であっても扱いやすい製品からスタートし、少しずつ大きく複雑な構造へ挑戦できるため、段階的に職人としてステップアップできます。
また、AIをはじめとするデジタル技術で業務効率化を図り、職人が技術の習得や継承にじっくり集中できる体制づくりにも余念がありません。
株式会社大東サッシ工業所の仕事に向いている人
株式会社大東サッシ工業所は、ものづくりに興味があり、一つひとつの作業に丁寧に向き合える人に適した環境といえます。
防火扉はすべてオーダーメイドで製作されるため、毎回異なる図面を解読しながら、ミリ単位の精度で仕上げる高度な技術の習得は欠かせません。
そのため、派手な成果を追うよりも、地道に経験を重ねてスキルを磨きたい人ほど大きなやりがいを感じられるでしょう。
一方で、「新しいことに挑戦したい」という意欲を持つ方にも存分に活躍のチャンスが存在し、自社製品の開発にも注力しており、実際に若手職人のアイデアから新たな製品づくりが進行しています。
「試してうまくいかなければ次を練ればいい」という柔軟な風土が根付いているため、アイデアを形にしたい方や改善提案を積極的に出したい人にとっても挑戦しやすい環境です。
職人として技術を極めたい人も、新しい領域へ挑戦したい人も、それぞれの目標に合わせたキャリアを築ける点が同社ならではの強み。
地元で腰を据えて息長く技術を継承したい方や、仲間と力を合わせてものづくりに励みたい人にもぴったりな職場といえるでしょう。
株式会社大東サッシ工業所についてよくある質問
株式会社大東サッシ工業所の最新の求人・採用情報を確認するには
株式会社大東サッシ工業所の最新の募集職種・勤務条件・応募方法については、公式サイトまたは採用ページをご確認ください。
本記事では、株式会社大東サッシ工業所の事業内容や仕事内容、職場の雰囲気を中心に紹介しています。
給与・勤務時間・休日・募集職種などの採用条件は変更される場合があるため、応募を検討する際は、必ず公式情報をご確認ください。
最新の採用情報はこちら:
– 公式サイト:https://www.daitou-sash.com/
– 採用ページ:https://www.daitou-sash.com/recruit/
株式会社大東サッシ工業所は何をしている会社ですか?
株式会社大東サッシ工業所は、防火扉や防火扉の枠を製造している会社です。
商業施設や学校などに設置される防火設備を製作しており、火災時の延焼防止や避難経路の確保など、人命を守るための製品づくりに携わっています。
株式会社大東サッシ工業所の主な製品・サービスは何ですか?
主な製品は、防火扉や防火扉の枠です。
製品はすべてオーダーメイドで製作されており、図面に合わせて溶接・錆止め塗装を行い、現場ごとの仕様に対応しています。
現在は新たな自社製品の開発にも取り組んでいます。
株式会社大東サッシ工業所の仕事内容はどのようなものですか?
仕事内容は、防火扉の製造を中心に、図面を部品ごとに展開する作業、アーク溶接、錆止め塗装、出荷など、複数の工程に分かれています。
それぞれの担当者が連携しながら、一つひとつの製品を完成させています。
未経験でも働けますか?
未経験からでも挑戦できる環境があります。
初心者は比較的取り組みやすい製品の製作から経験を積み、徐々に難易度の高い製品へステップアップしていく育成方法があり、根気よく作業に取り組めることが大切です。
株式会社大東サッシ工業所の仕事のやりがいは何ですか?
やりがいは、人々の安全を支える防火扉づくりに携われることです。
製品はミリ単位の精度が求められるため、高い技術を身につけながら成長できます。
また、技術継承を重視し、AIなども活用しながら職人が技術を磨ける環境づくりにも取り組んでいます。
株式会社大東サッシ工業所では新しいものづくりにも挑戦できますか?
株式会社大東サッシ工業所では、防火扉の製造に加えて、自社製品の開発にも取り組んでいます。
新しい金庫や楽器の試作など、職人からのアイデアを活かした開発が進められており、社員からの提案やチャレンジを大切にしている会社です。
入社直後の1日の流れを教えてください。
9:00 朝礼・当日の作業内容確認
9:10 工場内で先輩の作業補助からスタート(材料の準備・運搬・道具の管理など)
12:00 昼休憩
13:00 午後の作業再開(見学・補助・簡単な工程の練習)
15:00 小休憩
17:00 片付け・翌日の段取り確認・退勤
最初の1〜2週間は「見る・聞く・メモする」が中心で、現場に出るのは基本を身につけてからです。
入社後1週間〜1ヶ月は、どのようなことを覚えていきますか?
【1週目】:安全ルール・保護具の使い方・道具の名前と扱い方
【2週目〜】:仕事の流れ・材料の種類と特性・先輩作業の補助
【1ヶ月目】:簡単な溶接工程の練習開始(まずビード(溶接の跡)をまっすぐ引くことから)
技術より先に「安全第一」の意識と報連相の習慣を身につけることを最優先にしています。
入社1年目は、どのような仕事ができるようになることを目指しますか?
指定された工程を、指示なしで正確にこなせる」ことが1年目のゴールです。
全工程をマスターする必要はなく、まず1〜2工程で先輩に「任せられる」と思ってもらえることが大事。
その積み重ねが2年目・3年目の飛躍につながると考えています。
定期面談(1ヶ月・2ヶ月・3ヶ月・1年)で成長の確認と次のステップを一緒に考えます。
新人が最初につまずきやすいポイントは何ですか?
2つあります。
①覚えることの多さ:材料・工具・図面の読み方・現場の慣習——一度に押し寄せる情報量に戸惑う人が多いです。
②「わからない事を誰に聞けば良いのか分からない」:聞けば丁寧に教えてくれる先輩がほとんどですが、誰に聞けば良いか分からない事が多いため、会社として改善に向けた仕組みづくりを行っています。
新人がつまずいた時、どのようにフォローしていますか?
入社後の定期フォローアップ面談(1ヶ月・2ヶ月・3ヶ月)で状況を確認しています。
現場の上長だけでなく、グループの人事担当も面談に入るため、「現場には言いにくいこと」も話せる環境があります。
困りごとは早期に把握し、指導方法や配置の見直しを柔軟に行います。「辞める前に一度相談してほしい」という文化を根づかせたいと思っています。
仕事をするうえで、一番大切にしてほしいことは何ですか?
「報告・連絡・相談」これだけです。
新人でも50年の職人でもミスはつきもののため、何かあったときにすぐ声を上げられる人が、間違いなく信頼されると考えています。
技術は時間をかければ必ず身につきますので、ミスが起きた時は、全員で共有し、全員で解決出来る環境を心がけています。
株式会社大東サッシ工業所で活躍している人には、どのような共通点がありますか?
「素直さ」と「継続力」です。
教わったことを素直に実践し、コツコツ続けられる人が3年後・5年後に大きく成長しています。
また、「現場が好きになれる人」も活躍しやすい傾向にあります。
毎日同じ場所・同じ作業に見えても、その中に小さな発見を見つけられる人は技術の伸びが速いため、溶接のビードが昨日より綺麗に引けた——そういう小さな達成感を楽しめる人が向いています。
株式会社大東サッシ工業所で働くうえで合わない可能性がある人はどのような人ですか?
「すぐに結果を求める人」は最初に苦しいです。
溶接技術は3ヶ月・半年・1年と時間をかけて育つため、焦りが空回りするタイプは続きにくい事があるかもしれません。
採用の選考フローと、それぞれのステップで見ていることを教えてください。
【書類選考】→【一次面接】→【内定】
書類選考:志望動機・意欲の確認。学歴より「なぜうちに来たいか」を重視。
一次面接:人柄・コミュニケーション・価値観・将来ビジョンなど基本的な考え方を確認。
面接では、候補者のどのような点を一番見ていますか?
「素直さ」と「何かを続けた経験」です。
部活・バイト・趣味などどんなことでも「3年間続けた」「途中でやめずに頑張った」という経験があるかを聞きます。
華やかなエピソードは不要です。
あとは目を見て話せるか、わからないことを正直に言えるかも大切にしています。
どのような人を採用したいですか?また、採用が難しい人はどのような人ですか?
【採用したい人】
・素直な人
・コツコツ続けられる人
・チームの中で自分の役割を果たせる人
・「本物の技術」を身につけたいと思える人
【採用が難しい人】
・条件ばかりを最初に気にする人
・継続した経験が何もない人
・なぜこの仕事をしたいかが全く語れない人
社風・会社の雰囲気を一言でいうと、どのような会社ですか?
「家族みたいな会社」です。
仕事中はピリッとする時もあるけれど、休憩中や仕事終わりはよく笑っている環境です。
困ったことがあれば誰かが声をかけてくれる、そういう空気が自然と根づいている職場です。
体育会系のノリもありつつ、上下関係より「一緒にやってる感」の方が強いため、新人が馴染むのに時間がかからないのも、たぶんそのせいです。
社風について、良い面だけでなく、合う人・合わない人が分かるようなリアルがあれば教えてください。
【合う人】
楽しいことが好きで、仕事もちゃんとやる人です。
体育会系のノリに抵抗がなく、先輩・後輩の関係を自然に楽しめる人や休憩中の雑談や、ちょっとしたイベントごとに乗っかれる人は、すぐにます。
職場の人間関係が楽しくないと続かないというタイプにはむしろ向いている環境です。
【合いにくい人】
不可能思考な人、マイナスな発言が多い人。
また、最初は「体育会系のノリについていけるかな」と不安になる人もいますが、実際は無理に合わせなくても、真面目に仕事していれば自然と居場所ができる職場です。
入社後に「思ったより居心地よかった」と言う人の方が圧倒的に多いです。
社員には、どのようなバックグラウンドの人が多いですか?
高卒スタートが多く、異業種からの転職者もいます。
飲食・建設・製造・物流など、ものづくりと無関係な経歴から来た人も活躍しています。
グループ全体(5社)に広げると、さらに多様なバックグラウンドの社員がいます。共通しているのは「続けてきた」という経歴だけです。
社員の男女比・平均年齢・年齢層について教えてください。
現場職は男性中心の構成で、平均年齢は40代前後です。
40代の中間層が少ない今、早い段階から仕事を任せてもらいやすい環境とも言えます。
グループ全体(5社)では女性スタッフも多く活躍しています。
社内イベントや社員同士の交流はありますか?
各社・グループ単位でのミーティングを定期開催しており、会社の方向性を全員で共有する機会があります。
日常のコミュニケーションは現場単位が中心ですが、夏の納涼会や冬の忘年会などグループ全体の一体感を高める取り組みも進めています。
昇給・評価制度について、求職者に伝えておきたいことを教えてください。
「頑張りをちゃんと数字で評価する」仕組みを整備しています。
年1回の評価面談(技術習熟度・職場貢献度・態度などを複合評価)を実施し、賞与にも反映する設計です。
年功序列で自動的に上がる仕組みと「結果と行動で評価される」環境です。若手でも成果を出せばきちんと報われます。
若手が評価されるためには、どのような行動が大切ですか?
大きく分けて3つあります。
①報連相の徹底(信頼の土台)
②担当工程を完璧にこなす(技術の積み重ね)
③「言われる前に動く」場面を少しずつ増やす(自主性の証明)
一度に全部できなくていいと考えていて、少しずつ積み上げられる人が確実に評価されます。
将来的に任せたい仕事や、できるようになる可能性がある仕事を教えてください。
キャリアは、大きく2つの方向があり、自分の強みや興味に合わせて、どちらの道も選べる会社です。
【職人を極める】
溶接・施工の技術を磨き続け、現場のプロフェッショナルになる道です。
工程を任される→複数工程を担う→後輩を指導する→現場リーダー・職長へと、腕一本で勝負できる「本物の職人」として、現場の中心になっていくキャリアです。
【会社経営をサポートする】
現場経験を積んだうえで、工程管理・品質管理・見積り・営業サポートなど、会社の「仕組みをまわす側」に関わる道です。
グループ5社の現場を横断的に見る立場や、若手育成・採用に携わるポジションも将来的にあります。
「ものづくりの現場を知ったうえで経営を支える人材」は、どこの会社でも希少な存在です。
入社後の成長を見ながら、本人の意向を聞いて一緒にキャリアを考えてくれる会社です。
会社として、今後どのような方向を目指していますか?
「100年続く会社にする」というビジョンがあります。
大東サッシ工業所をはじめグループ各社は創業50年超で次の50年を支えるのは、今入ってくる若い力だと考えています。
AIを積極活用して業務を効率化し、生まれた時間を「技術継承と人材育成」に使うこと。
グループ全体としてこの方針を進めています。
これから入社する若手に、将来的にどのような存在になってほしいですか?
「技術と誇りを、次の世代につなぐ人」になってほしいです。
50年後、今のあなたが先輩になっているときに、若い子に胸を張って技術を教えられる職人でいてほしいと考えています。
入社前に、求職者に知っておいてほしいリアルはありますか?
正直に、最初の3ヶ月はしんどいと思う人が多いです。
覚えることが多い、体を使う、静かな先輩に戸惑うなどいろんな「思っていたこととと違う」ことがあります。
ただそこを越えた先に、本物の技術と達成感があります。
「入ってからギャップで辞めてほしくない」という思いから、面接でもできるだけリアルを伝えるようにしています。
入社を迷っている10代・20代に伝えたいことを教えてください。
「カッコいい仕事かどうか」より「本物の仕事かどうか」で選んでほしいです。
AIやデジタルが広がるほど、実際に手を動かしてつくれる人の価値は上がっていくため、大東サッシで身につけた溶接等の技術は、10年後・20年後にも絶対に誇れるものになります。
迷っているなら、一度現場を見にいくことをおすすめします。
まとめ
株式会社大東サッシ工業所は、ものづくりに興味があり、一つひとつの作業に丁寧に向き合える人に適した職場です。
防火扉はすべてオーダーメイドで製作されるため、毎回異なる図面を解読しながらミリ単位の精度で仕上げる高度な技術の習得は欠かせません。
そのため、派手な成果を追うよりも、地道に経験を重ねてスキルを磨きたい人ほど大きなやりがいを感じられるでしょう。
一方で、「新しいことに挑戦したい」という意欲を持つ方にも存分に活躍のチャンスが存在。
同社では自社製品の開発にも注力しており、実際に若手職人のアイデアから新たな製品づくりが進められてきました。
「試してうまくいかなければ次を練ればいい」という柔軟な風土が根付いているため、アイデアを形にしたい方や改善提案を積極的に出したい人にとっても挑戦しやすい環境といえます。
職人として技術を極めたい人も、新しい領域へ挑戦したい人も、それぞれの目標に合わせたキャリアを築ける点が同社ならではの強み。
地元で腰を据えて息長く技術を継承したい方や、仲間と力を合わせてものづくりに励みたい人にもぴったりな企業といえるでしょう。
最新の採用情報はこちら
https://www.daitou-sash.com/recruit/

